【編集者が5回泣いた感動の物語!喜ばれる人になりなさい】

あなたの大切な人は、今、笑顔になっていますか

皆さんお疲れ様です

毎日考え、行動し、少しでも

自分のなりたい自分を目指して

進んでいく

とても大事なことであり

とてもスゴイことです

ですが現実は…

仕事に、家事に、育児に

時間に追われ気がついたら

1日が終わっている

そんな経験って良くありませんか

そんな時…ふと忘れてしまっている

『ありがとう』

『おかげさま』

『おつかれさま』

ちゃんと感謝の言葉伝えていますか

忙しさのあまりしてもらったことを

当たり前と思っていませんか

忙しいのは決して

あなただけの特別じゃないんですよ

「忙しい」という字の成り立ちを知っていますか

心が亡くなると書いて出来上がっています。

そんな忙しく今を生きているあなたに

是非とも読んでほしい1冊

一度立ち止まって心と身体を休めてみませんか

「人は話し方が9割」

「人は聞き方が9割」の著者である永松茂久さんが

贈る心温まる母と息子の物語

その中から私自身があなたに紹介したい物語をお届けします

そのほかにもたくさんの心温まる物語があり

この本に興味が湧いた、気になった人は

是非とも1度を手に取って

読んでみることをオススメします

作品紹介

作品名

喜ばれる人になりなさい〜母が残してくれた、たった一つの大切なこと〜

著者

永松茂久

出版社

株式会社すばる舎

目次

母が教えてくれた一番大切なこと

もらった才能や勲章は決して自分をいばらせるためにあるんじゃないその力を使って誰かに喜ばれるためにあるもの

※1

母から

「今どんな本を書いているの」

と聞かれ

「一言で言えば“頂点を目指す人”かな」

と僕が答える

そして母は静かにそして冷たく

「あんた変わったね」

「何が」

「あんたは変わったよ」

「だから何が」

僕のいらだちがピークに達し

仕事が進まないことをイライラしているんだよと

心の中で考えている自分がいたとき

母から

あんたはどこに行くつもりなの誰に向かって本を書いているの誰を元気にしようとしているの

※2

それを言われた僕は

「だから“頂点を目指す人”だよ」

母は

「もうすでに元気な人たちにあんたの本は必要なの」

「えっ」

その言葉の意味がわからなかった。

母はいつも以上に

感情的に言葉を紡ぎ

そして

落ち着いた口調で母は続けた

「普通の人は愚痴も言うし

不安もあるしなかなか変われない

みんな悩んでいるんだよ。」

※3

「あんたは気づかないうちに

多くの読者の気持ちが

わからなくなってるよ」

※4

そして仕事が全く手につかなくなった

自分は何のために本を書いているのか誰に向かって、何を伝えようとしているのか今の力を使ってどう喜ばれる人になれるのか

※5

そしてリーダー向けの本から

『自分の経験を通じて

悩んでいる人の心を

少しでも明るくしたい』※6

それから

僕と2人で原稿チェックを手伝ってくれた

その時の母は楽しそうに読んでくれた

母は

「私はあんたの日本一のファンだからね。これからも厳しく言うよ

ファンってわがままだからね」

※7

そういって笑っていた

最後に

「あなたの大切な人は、今、笑っていますか」

それだけを聞くととても難しく

どうやったら良いか悩んでしまうもの

でも本当に大切なことは

至ってシンプルです

「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えよう

そして

何か一つしてみましょう。

感謝の言葉を言うのも良いです

普段はしないことをするのでも良いんです

「言葉」が大事ではありません

「想う気持ち」と「行動」が大事なのです

感謝を伝えようとしている人が

明日も必ずいるとは限りませんよ

今伝えましょう

何でも良いんです

必要なのは

「言葉」ではなく「行動」です

明日誰かに話したくなるお話を

これからも書き続けていこうと想います。

引用(作品より一部抜粋しております)

※1〇〇

※2〇〇

※3〇〇

※4〇〇

※5〇〇

※6〇〇

※7〇〇

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この記事を書いた人

やる気のない会社員が趣味の読書がきっかけで

WEBライターやブログを立ち上げ月〇万円達成することができました。

なにか「ひとつ」あなたにとって学びになるもの、元気ができるもを毎日お届けできるように日々模索しております。

プライベートでは〇〇の〇〇に最近なりました。

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