はっきりした色と模様が、赤ちゃんの目をくぎ付けにする
「じっとページを見つめている」「手を伸ばしてくる」——そんな赤ちゃんの反応を見たくて、思わず何度もめくってしまう絵本があります。
はっきりしたコントラストと、くるくる変わる模様が楽しい『しましまぐるぐる』。0歳の赤ちゃんにとって見やすく、ページをめくるたびに目で追いたくなる一冊です。
『しましまぐるぐる』ってどんな絵本?
はっきりしたコントラストと、見ていて楽しい形や模様が印象的な絵本です。
言葉の意味がまだわからない時期でも、絵そのものに反応しやすいのが大きな魅力。赤ちゃんの視覚に直接働きかけてくれるので、月齢の低い赤ちゃんでも自然と集中して見てくれます。
福ろー先生: 赤ちゃんは、言葉よりも”見やすさ”に反応しやすいことがあります。



女の子: たしかに、じっと見つめてくれる絵本ってありますよね。



先生: 『しましまぐるぐる』は、まさに”見る楽しさ”を感じやすい一冊ですね。
この絵本が伝えたいこと
この絵本が伝えているのは、難しい言葉ではなく、**「見ることそのものの楽しさ」**かもしれません。
赤ちゃんにとって、ページの中の色や形を目で追うことは、小さな発見の連続です。「これは何だろう」と感じる好奇心の芽生えを、この絵本はそっと後押ししてくれます。
読み聞かせのコツ3選
① ゆっくり見せる
ページを急がず、赤ちゃんが見つめる時間をそのまま待ってあげましょう。じっと見ている時間こそ、赤ちゃんが楽しんでいるサインです。
② やさしい声で読む
大きな声よりも、落ち着いたやさしいトーンがこの絵本の雰囲気に合います。声そのものが赤ちゃんへの安心感になります。
③ 赤ちゃんの反応を楽しむ
じっと見たり、手を伸ばしたり——その反応をそのまま楽しむ気持ちが大切です。「見てるね」「好きだね」と声をかけながら読むと、自然と親子の対話になります。
『しましまぐるぐる』の3つのみどころ
視覚に直接届く絵
はっきりしたコントラストと模様が、言葉を超えて赤ちゃんの目を引きつけます。まだ言葉がわからない時期でも、絵本の楽しさをしっかり感じられます。
はじめての絵本に選びやすい
0歳から反応しやすい構成なので、「最初の一冊を何にしよう」と迷っているご家庭にもおすすめです。
読む側も反応を楽しめる
赤ちゃんがページをじっと見つめたり、手を伸ばしたりする瞬間がたまらなくかわいい。読み聞かせの時間が、自然と親子の楽しい時間になります。
福ろう先生の豆知識
最後に
言葉がまだ少ない時期でも、見て、感じて、反応する。
その小さな積み重ねが、赤ちゃんの世界をじわじわと広げていきます。
『しましまぐるぐる』は、そんな**赤ちゃんの”はじめての楽しさ”**をやさしく引き出してくれる絵本でした。ぜひ、赤ちゃんの目の前でゆっくりページをめくってみてください。その反応が、きっとあなたの笑顔にもなるはずです。


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